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新型ヴェゼルとヤリスクロスはどちらもコンパクトSUVで比較されることが多い車種です。
ヴェゼルは2013年に登場して以来、45万円台をこえるヒットモデルとなり、2021年にフルモデルチェンジして生まれ変わりました。
一方ヤリスクロスはSUVの中でも車重が軽く、切れ味鋭い動きが楽しめ、SUVの中でトップの燃費性能を誇ります。
「価格差を考えると、どっちを買うか迷う」
「家族で使うならどっちがおすすめかな?」
「ラゲッジの広さや内装、乗り心地が気になる」
という方のために、今回は新型ヴェゼルとヤリスクロスのいろいろな比較をしていきます。
今回の内容を見れば、両車のメリット、デメリットや特徴を知ることができます。
新型ヴェゼルとヤリスクロスの内装と乗り心地
新型HONDAヴェゼルとTOYOTAヤリスクロスの価格差は50万円ほどヴェゼルのほうが高く、また全長も20センチほどヴェゼルのほうが長くなっています。
一方、全幅および全高は両車ほぼ同程度で、全長の差がどう影響を及ぼすかが問題になります。
前列運転席の内装においては、ハンドル周りやカーナビ、および、エアコン操作等には大きな差は見られません。
流行りのコンパクトSUVということもあって、両車とも変に着飾らなくコンパクトにまとめてあります。
そもそもコンパクトSUVは、小さなボディに高い車高を売りにしているので、座高位置の高さからしゃがむ必要がないため、比較的高齢者に好まれます。
そのため、できるだけ無駄を省くことがポイントであり下手に凝った装飾などはコンパクトSUVの思想に反します。
では、この50万円20センチの差がどこに出てくるかと言うと、後部座席に現れてきます。
(新型ヴェゼル後部座席)
後部ドアを開けた瞬間に、ヴェゼルのほうが広いのは明らかで、実際エントリーしてみると足元のスペースに大きな差が出てきます。
つまり、四人乗って移動するのであれば、後席に差の出るヴェゼルのほうが同乗者の疲れが少ないことになります。
(ヤリスクロス後部座席)
これは乗り心地においても明確な差となって現れます。
両車ともハイブリット+FF(4WD)という動力性能ですが、全長が長い分、ヴェゼルのほうがホイールベースが長いことになり、特に高速時の安定性においてはヴェゼルのほうが有利に働くことになります。
ようするに50万円の価格差は、全長と出力に現れるわけですが、50万円を許容できるのであれば当然ヴェゼルを推奨するし、考え方によっては50万円の差を引けば、ヴェゼルとヤリスクロスには大きな差はないことになります。
コンパクトという意味では、むしろヤリスクロスのほうが優れていると考えることもできるのです。
新型ヴェゼルとヤリスクロスのラゲッジ比較
次にラゲッジルームですが、ここにも20センチの差が現れます。
両車とも後部座席を使用しているときは、ラゲッジスペース限界までセットバックしていますが、後部座席を倒すと新型ヴェゼルは20センチ長い分、広く容量を取れることになります。
しかしながら、実際両車の差はこの広さくらいもので、その他の機能については遜色ありません。
まず、両車ともハンズフリーアクセスが可能で、これはテールゲート下部にセンサーが取り付けられており、つま先を入れることで電動テールゲートが自動で開く仕組みになっています。
これは両手に荷物を持っているときに、役立つ機構で、全高のあるコンパクトSUVは、テールゲートフルオープン時に高さがあるので、かなり使い勝手のいいユーティリティになります。
また両車とも、後部座席は分割可倒式を採用しており、2人〜4人乗り、あるいは積み込む荷物の量に応じて、様々なレイアウトが可能になります。
積載口ではヤリスクロスのほうが、やや小さい程度で不利ということはありません。
また両者ともラゲッジ下部に収納が設けられています。
ヴェゼルの場合、動力機構を後部にまで伸ばす4WDでも、小さいながらも収納が設けられていますが、これも20センチの差による恩恵でしょう。
とは言え、このラゲッジスペースの差は購入時の大きなポイントになります。
街乗りコンパクトSUVであれば、ヤリスクロスでも十分ですが、SUV本来の使い方、つまり、車高の高さのある分、ラフロードにエントリーしてキャンプを楽しむといった使い方をする場合には容量の大きなヴェゼルのほうが、余裕のあるドライブをすることが可能になります。
つまり、ヴェゼルとヤリスクロスを比較した場合、どちらを購入するかは、クルマ自体の差ではなく、どちらかというとライフスタイルを見る必要があります。
遠出してキャンプやアウトドアを存分に楽しむならヴェゼルだし、街乗りで収めるならヤリスクロスで十分な性能ということになります。
新型ヴェゼルとヤリスクロスの価格帯と燃費
最グレードの種類と価格帯であすが、両車ともにハイブリットとガソリン、更にはFFと4WDが用意されています。
総出力においては、ヴェゼルハイブリットがエンジン106PS+モーター131PS、ガソリンエンジンが118PSです。
燃費はハイブリッドFFが25km/L、4WDが22km/L、ガソリンエンジンFFが17km/L、4WDが15.6km/Lです。
価格帯は2,898,500〜3,898,900円となっています。
一方のヤリスクロスはハイブリッドエンジン90PS+モーター85PS、ガソリンエンジン120PSであり、燃費はハイブリッドが30.8km/L、4WDが28km/L、ガソリンエンジンが20km/L、4WDが18km/Lとなっており、ヤリスクロスの燃費は数あるSUVの中ではトップになります。
では、気になる実燃費ですが、どちらもハイブリッドモデルでの比較となると新型ヴェゼルが22.4km/L、ヤリスクロスが25.2km/Lというデータで、ヤリスクロスの燃費が良いですが、新型ヴェゼルも20km/Lを超えており、どちらも極めて優秀な実燃費といえます。
価格帯は2,284,000円〜2,584,000円で新型ヴェゼルよりも100万円以上の差があります。
グレードおよび価格帯は、両車ともエンジン性能がそのまま価格帯の差となって現れています。
ガソリンエンジンのFFが一番安く、ハイブリットの4WDが一番高価になります。
燃費もほぼそれに準じていて、ガソリンエンジンのほうが当然、ガソリン消費は激しく、ハイブリットでも4WDよりFFのほうが伸びます。
ハイブリットは確かに価格は上がりますが、後の走行燃費でその差分を取り返すことになります。
走れば走るほど、ハイブリットのほうがコストパフォーマンスは良くなる仕組みです。
また、このグレードと価格帯も、ヴェゼルにするか、ヤリスクロスにするかで悩ませるポイントになります。
一番、動力性能の悪いヴェゼルは290万なのに対して、ヤリスクロスであればハイブリット4WDが、260万とヴェゼルより安く買えることになります。
新型ヴェゼルとヤリスクロスの比較 まと
今、人気のコンパクトSUVヴェゼルとヤリスクロスですが、50万円の差をどう捉えるかで話が変わってきます。
純粋にエクステリアやあるいはメーカーで選んでもいいでしょうが、それを除けば、正直、どちらも甲乙つけがたいです。
ヴェゼルのほうが一回り大きいため、遠地へ行くには当然のことながら、ホイールベースの長いヴェゼルほうが楽にアクセスできるし、死角が多く狭い街路をといった街乗りを中心にするなら、ヤリスクロスのほうが小回りが効きます。
アウトドアをアクティブに使うならば、当然ラゲッジスペースの広いヴェゼルになるし、できるだけコストを抑えて行動範囲も決まっているならヤリスクロスで済みます。
そういった意味で、この二車には大きな差はなく、クルマ自体の性能差ではなく、まずは自分自身のライフスタイルから考えることが、間違いのない選択をするポイントになります。
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