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今年も積雪シーズンが近づいてきており、それに合わせて車の買い替えを考えている方もいるのではないでしょうか?
しっかり走る車がいいけど燃費も気になるという方のために、人気SUVであるホンダヴェゼル4WD(四駆)の雪道性能や走行はどうなのか?
また4WDへの切り替えで燃費はどうなるのかをお伝えします。
ヴェゼルの四駆、雪道性能や走行の実力は?
雪上走行性能は、2WDよりも4WDのほうがしっかりと路面をとらえてくれます。
雪道走行で、いざというときに止まれない、曲がれないでは怖いですからね。
ここではヴェゼルのリアルタイムAWD(4DW)についての走行性能について見ていきたいと思います。
ヴェゼルの4WDシステムについては前述し通り、通常時は2輪走行であるスタンバイ式を採用しています。
一般的なスタンバイ式では、タイヤが滑り出してから4輪駆動になるまでにどうしても時間差が生じてしまうため、フルタイム式のシステムには遠くおよばない性能となってしまいます。
しかしヴェゼルに採用されているリアルタイムAWD(4WD)では電動ポンプとモータを使って制御しており、坂道や雪道でタイヤが空転しそうになると、すぐさまモーターが回転し、油圧を高めて後輪に動力を伝えるようになっています。
引用:https://clicccar.com/wp-content/uploads/2014/12/am_vz1312087.jpg
これは、センサーで勾配やアクセルの踏み込み量を検知しており、タイヤの滑り量を予測することで行っており、これによってスタンバイ式のデメリットである4輪駆動になるまでの時間差を解消しています。
また4WDでの走行が必要ないと判断された場合には油圧を下げることで2輪駆動へと自動で戻るようになっています。
このリアルタイムAWDを採用することでヴェゼルは高い雪上性能を発揮しており、ABSも過敏にきくため、雪上ブレーキでも制動力を発揮しています。
ブレーキ性能の高さには、ヴェゼルが電動ポンプ式を採用したことによる車重の軽さも影響しています。
また急加速時にはより荷重のかかる後輪にトルクが多く分配さるようになっているため、その軽さと相まって加速も非常にいいです。
実際に乗ってみると4輪のトラクションもしっかり感じられることが出来ますが、切り替えがスムーズなため乗り手には4WDと気づきにくいような味付けとなっています。
口コミ等でもヴェゼルの4WDシステムについて、満足している声も多く、スタッドレスタイヤを履くことで、相当な悪路や豪雪といった状況ではない限りは、必要十分な性能を発揮します。
以前ホンダの4WDに言われていたようなネガティブなイメージは完全に払拭されていると言えます。
しかしあくまでもスタンバイ式の4WDであるため、雪山等のコンディションの悪い道を多く走行される方はフルタイム式を採用している車種をお勧めします。
ヴェゼル雪道走行性能の動画
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ヴェゼルの四駆のシステムとは?
4WDとは「4Wheel Drive」のことで、AWD(All Wheel Drive)と表現されることもあります。
厳密にいうとこの二つの意味は異なるのですが、どちらも4輪駆動車のことを指しており、車に詳しくない方でも悪路や雪道に強いイメージはあるのではないでしょうか。
4WDについては、大きく分けると、フルタイム式4WDとスタンバイ式4WDがあります。ヴェゼルの4駆システムの説明に入る前に、まずこの2つの違いについて簡単に説明していきます。
・フルタイム4WD
こちらは言葉の通り、常に4輪に動力が伝わるようになっているシステムです。
フルタイム4WDでは、ほとんどのモデルで、センターデフが設置されていることで、カーブの際やタイヤの空転が起こった時に前輪と後輪の回転差を吸収しています。
これらによってフルタイム4WDは非常に高い悪路走破性と走行性能を発揮しています。
引用:http://macasakr.sakura.ne.jp/pictures/image6168.jpg
・スタンバイ式4WD
こちらは通常は2輪にのみ動力を伝えて走行していますが、タイヤの空転を察知すると、駆動していない方のタイヤにも動力を伝え、4WDに切り替わります。
これは、主に前後輪を結ぶプロペラシャフトの間に油圧式カップリングがあり、前後輪で回転差が発生すると油圧を高めて圧着しトルクをかける仕組みとなっています。
通常走行時は2輪走行という点がフルタイム4WDとの大きな違いと言えます。
引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/626/924/27_s.png
さて、今回紹介するホンダヴェゼルの4駆システムについてですが、リアルタイムAWDというものが採用されており、これは先程説明したスタンバイ式4WDの一種です。
ヴェゼルの駆動形式はFFなので、エンジンからの動力は前輪に繋がっています。
なので前輪の空転が発生した際にクラッチを繋げることで後輪にもトルクを分配するようになっており、トルクを伝えるためのクラッチの圧着方式に、電動ポンプで油圧を調節する機構を採用しています。
他メーカーの多くは圧着を電磁石で行っていますが、電動ポンプ式を採用することで大きな電磁石を用いるシステムよりも軽量化につながります。
また電動ポンプはコンピューターによって非常に細かく調節され、アクセルの操作と同時に制御を開始するので後輪にトルク伝達がはやいという特徴があります。
これによってリアルタイムAWDは、4WDシステムを作る上でホンダ目指した、安く、軽く、小さくという車のパッケージとして非常に重要な要素を達成しています。
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ヴェゼル四駆の切り替えで燃費は?
ここまでヴェゼルの4WDシステムについて、その仕組みと走行性能を見てきましたが、最後に燃費について見ていきたいと思います。
ヴェゼルではスタンバイ式を採用しているため、フルタイム4WDと比較すると非常に高い燃費性能を誇ります。
これはフルタイム式が常に4輪を駆動させるのに対して、スタンバイ式が必要な時以外は2輪のみの駆動になるため必要なエネルギーが少なくて済むためです。
また電動ポンプ式のメリットである軽さから、ヴェゼルはガソリンモデル、ハイブリッドモデル共にSUVでトップクラスとなっています。
数値で見るとガソリンモデルがJC08モードで19.6km/L、ハイブリッドモデルが23.2km/Lで、4WDとしては非常に優秀な値となっており、雪が年に数回しか降らないような地域の方でも普段使いとして十分満足できるのではないでしょうか。
ヴェゼルの四駆雪道性能や走行 まとめ
いかがだったでしょうか?
ホンダヴェゼルのリアルタイム4WDの特徴をまとめると、低価格低燃費で軽量かつ、しっかりとした走行性能といったところでしょうか。
また、今までフルタイム4WDしか乗ってこなかった方にもヴェゼルの雪道走行性能は十分におススメできるものとなっていますので、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください。
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