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「バッテリーが高そう・・・・」
「ハイブリッド車のバッテリーはガソリン車の時と同じくらいのサイクルで交換すればいいのかな・・・」
「未知数の部分が多い、ハイブリッド車の保証ってどうなっているんだろ・・・・」
なんて思っているガソリン車ユーザーもいると思います。
2018年2月16日にマイナーチェンジが行われ、生まれ変わったヴェゼルハイブリットですが、ハイブリッド車とガソリン車の設定がされていますが、人気はハイブリッドが高いようです。
ハイブリッド車とガソリン車を比較すると、バッテリーについて気になっている方は多いです。
そこで、気になるバッテリーの寿命、交換費用、保証について調べてみました。
ヴェゼルハイブリッドバッテリー寿命や交換時期は?
ヴェゼルハイブリッドには、12Vバッテリーと173V高圧バッテリーの2種類が使用されています。
173V高圧バッテリーというのは、リチウムイオンバッテリーのことで、ハイブリッド車の特徴と言ってもいいパーツです。
173V高圧バッテリーがメインのバッテリーとなり、12Vバッテリーは補助的な役割で補機バッテリーと呼ばれており、普通のガソリン車にも搭載されています。
引用:http://www.yutopia.or.jp/~tsuyoshi/maintenance/batery.jpg
ハイブリッドシステムを起動するには、12Vバッテリーがないとダメなので、補機バッテリーと言っても重要な役割を担っています。
メインのハイブリッドバッテリーに関しては、ヴェゼルの年式が新しいこともあり、交換したという情報はほとんどありません。
ハイブリッドバッテリーは自分で交換することはできないので、ディーラーに任せることになります。
引用:https://picture1.goo-net.com/shop
一般的に交換して使用するというイメージは、あまりありません。
実際に、保証期間を超えて、20万kmも走行している人もいます。
この辺がまだ未知数の部分であり、改良が必要な部分でもあるのではないでしょうか。
個人的にはもっと安心、安全だということを証明してほしいですね。
しかし、12Vバッテリーは自分で交換することが可能です。
ヴェゼルハイブリッド車とガソリン車の純正12Vバッテリーのサイズについて見ていきたいと思います。
・ハイブリッド車 44B19L
・ガソリン車 55B24L
以上がバッテリーのサイズになります。
ハイブリッド車のバッテリーのほうが小さいというのは意外ですね。
44B19Lというサイズは、軽自動車のバッテリーと変わらないサイズです。
モーターであったり電気系統が発達しているハイブリッド車のほうが、大きなバッテリーを使っているようなイメージがありました。
バッテリーを2個積んでいるということで、うまく使い分けされているんですね。
バッテリーの寿命はというと、12Vバッテリーに関しては、今までの一般的バッテリーの交換サイクルと変わりません。
おおよそ2~5年で交換というサイクルが一般的です。
引用:http://hovita.club/wp-content/uploads/2017/02/battery-exchange-26.png
バッテリーの面で考えると、ガソリン車よりハイブリッド車のほうがバッテリーが小さいので、コストは多少抑えられますね。
バッテリーの種類によりますが、44B19Lと55B24Lでは、約3000円程度の価格差です。
現在では、再生バッテリーなど安いバッテリーがたくさん存在します。
私も何度か自分でバッテリー交換をしましたが、経験上、安いバッテリーは長持ちしないと思います。
きっとバッテリー内部の構造が違うのでしょうね。
ヴェゼルハイブリッドバッテリーの交換費用は?
補機バッテリーの交換費用は、カー用品店や修理工場など幅広いお店で交換をしてくれます。
交換工賃は約500円~1500円が相場となっています。
ヴェゼルハイブリッドの補機バッテリーは、ボンネットを開けると、右端についているので、とても交換がしやすいです。
交換しやすいことから、DIYでやられる方も多いです。
DIYでやる場合には、道具を揃えるのと少し知識が必要です。
1.バッテリー端子の取り外し
2.ステーの取り外し
3.バッテリー交換
4.ステーの取り付け
5.バッテリー端子の取り付け
6.エンジンをかける
以上の6つの工程が必要です。
現代は、動画サイトにバッテリー交換してますという動画がたくさんアップされているので、そちらを参考にするのも良いと思います。
ただ全ての動画が正解とは限らないので、注意が必要です。
案外やってみると簡単ですよ!
バッテリーを持ち上げたりと降ろしたりという手間があるので、ある程度の力が必要になります。
素人でも、1時間もあれば余裕をもって交換できます。
車をいじっているという感覚が味わいたい人にはオススメです。
ただ、工具を揃えたりと知識を勉強したりと手間もお金もかかるので、2~5年のサイクルでしか使用しないとなると、お店にお願いしたほうが良いかもしれません。
ヴェゼルのバッテリー交換方法動画
ヴェゼルハイブリッドバッテリーの保証は?
引用:https://dvrs04bx77b2x.cloudfront.net/carby
ヴェゼルハイブリッドを新車で購入した場合、新車保証で全部品3年、6万kmまで保証となっています。
どのメーカーでもある一般的な保証ですね。
重要な部品に関しては、特別保証として、5年、10万kmまで保証となっています。
メインバッテリーは、新車登録日から5年間、ただしその期間内でも走行距離が10万kmまでというのがメーカー保証となっています。
メインバッテリーは、特別保証に含まれているということですね。
バッテリーに関しては、保証はありますが、車の使用状態によって、寿命が大きく変わることがあります。
車の使用頻度、使用状態が直結して表れてくるパーツなので、バッテリーのことも考えた車の使用の仕方が必要になってきます。
ヴェゼルハイブリッドでは、ボンネットをあけると左上に注意書きがあります。
メインバッテリーは、最低でも3ヶ月に一度、30分以上は走行してくださいと記載されています。
長期間走行しないと、バッテリーの性能低下や寿命を縮めることがあるそうです。
今までのガソリン車であれば、長期間使用しない場合は、バッテリーから端子を外しておくというのが一般的でした。
引用:https://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/bf0588274758d9b3423da862127d85ad.jpg/w664/tr/file
ハイブリッド車で、長期間使用しないという場合は、一度ディーラーさんに確認したほうが安心だと思います。
バッテリー本来の充電、放電を繰り返すという役目をこなさないとダメになっていってしまうということなんですね。
保証はありますが、使い方によって大きく変わってしまうので、最低限のルールは守った上で走行させることが重要になります。
ヴェゼルの限界走行距離や故障について
車の限界走行距離はは20万キロから30万キロ程度が一般的な数値とされていますが、100万キロ走行というケースもあるため個体差や運転の仕方によって変わるところがあります。
ホンダヴェゼルを例に上げる場合、現行モデルが2013年登場となっており、20万キロを超すような走行距離の車両はかなり少ないでしょう。
また、故障に関してはヴェゼルではガソリン車のほうがパーツが少ない分、リコールの問題も少なく長く使うことができます。
ハイブリッド自体が著しく信頼性に劣るものというわけではなく、ハイブリッドバッテリーの寿命があるため、通常10万キロ程度の走行は問題なくこなせます。
ガソリン車はメンテナンスをしっかり行えば30万キロ超えの限界走行距離を狙うことができます。
ヴェゼルハイブリッドの寿命
ヴェゼルハイブリッド車のバッテリー寿命は5年間の使用、または10万キロの走行距離が一般的となっています。
またメーカー保障期間は3年または6万キロです。
ただし、2020年現在、販売から5年以上経過していますが、初期型においてバッテリーの交換をすすめるアナウンスをホンダは行っていません。
5年が経過したものでは、ある程度バッテリーや燃費の性能は劣化するものの、ハイブリッド走行ができないというレベルではありません。
また、ハイブリッド車においてはガソリンエンジンだけで走行も可能なため、限界がわかりにくい部分があります。
加速、発進が明らかにパワー不足、EVモード走行ができない、走行距離が短すぎるなどの症状に関してはハイブリッドバッテリーの寿命または故障が考えられます。
ヴェゼルの寿命を延ばすには
これはヴェゼルに限った話ではなく、他の車種でも当てはまります。
長期間の保管など、運転しない期間を設けず定期的に走らせる。
急発進急加速を避ける。
エアコンを強めに使うことやハイパワーオーディオによる過放電を避けることでバッテリーを大事に使う。
オイル交換を適切なタイミングで行うことをはじめ、消耗品のこまめなメンテナンスを行う。
などが挙げられます。
ヴェゼル自体は販売台数が非常に多く、パーツの流通量が多い点が寿命を延ばす点は有利になっています。
ただし、ハイブリッドは日本国内のみの販売となっていることから、20年後の部品流通状況はガソリン車よりは少ないでしょう。
ヴェゼルハイブリッドバッテリーの交換!限界走行距離 まとめ
ヴェゼルは登場から5年以上が経過しましたが、ハイブリッドバッテリーの大きな不具合はありません。
しかし、中古車となればアクセルを踏んでも進まない、坂道で下がってしまうなどお不具合が発生しています。
また、H25年12月~26年2月のヴェゼルのリコールが発表されています。
中古車で購入する場合は、この期間に発売された車両はリコール処理がされているかどうか注意が必要です。
どんな車もメンテナンスをしっかり行い、正しい運転をすれば走行距離に限らず、長く乗ることができます。
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