ヴェゼルターボ「ツーリング」1.5Ｌの価格や馬力、燃費は？

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ヴェゼルが発売されて5年が経過し、ホンダのモデルチェンジサイクルを考えると、そろそろヴェゼルもその時期を迎えるのではないかと思います。

モデルチェンジやターボモデルの発売時期など様々な情報が飛び交っています。

ヴェゼルターボの価格や馬力、燃費をお伝えしていきたいと思います。

ヴェゼルのマイナーチェンジでターボはいつ発売？

 

引用：https://cargeek.jp/12661

ホンダ車というと、1年ずつに車両の見直しを行い、発売から1～2年でマイナーチェンジ、5~8年でフルモデルチェンジというサイクルで販売しています。

ヴェゼルの初代モデルは、2013年発売ということもあり、フルモデルチェンジの発売時期が近付いています。

そしてついにヴェゼルのターボ（ツーリング）が2019年1月31日に発売されました！

 

外車ではおなじみですが、国産車でも近年流行しているダウンサイジングターボです。

ダウンサイジングターボとはエンジンの排気量を下げつつ、その分をターボの力で補うという仕組みです。

新しいグレードとして追加されるターボモデルのエンジンは1.5リッターVTECです。

 

やっぱりホンダといえばVTECですよね！

 

低速トルクの力強さと高速のパワーの両方を合わせ持った素晴らしいエンジンです。
ヴェゼルターボ用に特別仕様で仕上げられています。

今のホンダの強みと言うのは、まさにターボエンジンです。

 

引用：https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/591/915/html/64.jpg.html

 

今までは1つのモーターしか装備されていませんでしたが、SPORT HYBRID i-MMDでは、2つのモーターを装備し、使い分けるということになります。

ガソリン車で、世界トップクラスの低燃費のエンジンをさらに改良し、2つのモーターを組み合わせた次世代のエンジンです。

 

引用：https://bestcarweb.jp/usedcar/sale/1570

低燃費で高回転まで回るホンダの伝統的なエンジン技術が、時代にマッチし、ドライブすることの楽しさを活かしたエンジンとなりました。

 

引用：https://response.jp/article/2018/06/29/311381.html

 

 

ヴェゼルターボの排気量と馬力、燃費は？

 

ヴェゼルでは初採用となる吸排気デュアルVTCで

・排気量1.5リットル

・最高出力172ps

・最大トルク220N・m（ニュートンメートル）

で力強い加速感が味わえます。

 

家族で出かけるときはファミリーカーとして、一人でドライブを楽しみたいなんてときには、ターボの加速感が気持ちいい走りを体感させてくれます。

加速力はターボ化により速くなると思いますが、燃費が気になるところですね。

 

ヴェゼルターボの燃費はどのくらいか調べてみました。

JC08モードでリッター17.6㎞という燃費になっています。

ヴェゼルターボのエクステリアや内装は？

ヴェゼルターボ（ツーリング）で追加される新色のボディーカラーは2カラーになります。

 

プレミアムクリスタルブルー・メタリック

引用：https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/c/d/730wm/img_cde2dfd18219891cc4fd2137e7386abc209251.jpg

 

スーパープラチナグレー・メタリック

引用：https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/730wm/img_4157c47d0328040caf73b06cbbef7a26167639.jpg

アルミフレークを二層にする技術で光が当たったときの反射がきれいになるように計算されています。

エクステリアの変更点は、ブラック塗装されたヘッドライトガーニッシュやクロームメッキフロントグリル、専用フロントバンパーロアーグリル、左右2本出しマフラー、グレー塗装18インチアルミホイールになります。

また内装はヴェゼルターボ専用のブラウンカラーでダークグレーのウルトラスエードと配色されています。

とてもシックな感じで落ち着いた内装ですね。

さらにヴェゼルターボ専用のフロントグリルはメッキ仕様になり、フォグランプは丸型デザインになります。

テールランプは大きな変更はないものの、ライトはLEDになりレンズはスモークタイプとなるため見た目が引き締まった感じになります。

マフラーは左右2本出しとバックビューもターボらしく迫力がありますね！

 

引用：https://kakakumag.com/car/?id=11797

前回のマイナーチェンジで一番大きく変わったのは、フロントのデザインです。

インライトタイプのLEDヘッドライトを装着するにあたり、フロント周りのデザインを変更しました。

 

引用：https://www.mycar-life.com/article/img/2018/02/16/17634/143927.html

またターボ専用のCVTトランスミッションも装備されます。

内装についてもターボ専用の仕様になっていてウルトラスエードの高級感あふれる質感になっています。

 

ヴェゼルの内装の評価や装備ついて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

 

• 専用ヘッドライトガーニッシュ（ブラック塗装）
• 専用フロントグリル（クロームメッキ）
• 専用フロントバンパーロアーグリル
• 専用ボディーロアーガーニッシュ（グレーメタリック）
• エキパイフィニッシャー（左右2本出し）
• 専用エンブレム
• ルーフレール
• コンビシート（ダークグレー〈ウルトラスエード〉/ブラウン）&専用インテリア
• 運転席&助手席シートヒーター
• アジャイルハンドリングアシスト
• 18インチアルミホイール（グレー塗装）

ヴェゼルターボの価格は？

ただ予想販売価格は2,850,000円前後になるようです。

現行グレードでハイブリッドRSが2,810,000円なので、全グレードの中では一番高い価格になりそうですね。

やはりターボ仕様となると、価格帯も高くなってきますね。

 

ヴェゼルの人気カラーであるブラックとホワイトのメリット・デメリットについて知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

ヴェゼルのマイナーチェンジでついにターボ まとめ

ハイブリッド車には、 SPORT HYBRID i-MMD、ガソリン車には、ダウンサイジングターボという仕様に変更され、デザインで人気のあるヴェゼルの魅力が増すのは間違いないですね。

今回のマイナーチェンジは、エンジンがメインとなっているので、デザインの変更については、そこまで変化はないのではと予想します。

 

いずれにせよ、マイナーチェンジやモデルチェンジというのは、車好きの方なら、なんだかワクワクしませせんか？

どのようにヴェゼルが変化していくのか、今後が楽しみです♪

 

ヴェゼルをこれから、購入しようと思っている方におすすめの値引き方法がありますので、ぜひ試してみてくださいね！